愛する天の父なる神様、礼拝されるべきお方、主の御名を賛美いたします。主を喜ぶことは私たちの力ですから、私たちは何を差し置いてもまず礼拝を捧げるべきです。主よ、どうかまことの礼拝者の心を授けてください。自分を満足させるためにではなく、心から主を喜ぶ礼拝を捧げさせてください。私たちの捧げる礼拝が主に喜ばれるものとなりますように、誠心誠意、主に仕えさせてください。
主よ、私たちの人生には悩みがあります。この世で生計を立てるために様々な戦いがあります。思いも寄らない苦難が私たちに襲いかかるときもあります。いわれのない中傷や非難に心が折れてしまいそうになるときもあります。主よ、それらすべてを主の御前に携えてきます。礼拝の中で主と交わりを持ち、私たちの心をすべて主に注ぎ出します。主よ、どうか私たちを顧みてください。そして私たちの悲しみを喜びに、嘆きを賛美に、苦悩を感謝に、過ぎた日々の苦しみを明日の希望に変えてください。
まことの礼拝者を喜んで迎え入れてくださる主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。