ローマ人への手紙 5:20, 21
「律法がはいり込んできたのは、罪過の増し加わるためである。しかし、罪の増し加わったところには、恵みもますます満ちあふれた。 それは、罪が死によって支配するに至ったように、恵みもまた義によって支配し、わたしたちの主イエス・キリストにより、永遠のいのちを得させるためである。」
律法は私たちの罪を認識させますが、罪を取り除き義に至らしめるはイエス・キリストの十字架による恵みです。罪を深く認識するほど赦しの恵みの大きさを更に深く知り、死からいのちへと導いてくださった主に感謝する私たちでありますように。
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http://bible.com/81/rom.5.20.ja1955